今僕が持っているデジカメは固定焦点
だから遠くの被写体には完全にピントが合わない
最近はオートフォーカスのデジカメも種類が増えてきた
風景を撮るのにやっぱりオートフォーカスがいるなー
と思いつつ、その日の写真を整理する
ところが、いわゆる「ピンぼけ」の状態で逆に味が
でたりしているのに気づく
その方が表情がでたり..
イメージが膨らんだりするものもある
上の写真は紅葉した葉の穴から覗く様に
して写したもの
その時、急に風が吹いて..
手前の葉がブレて動きがでた
人間も写真と同じで..
いつもピントが合っいてシャープな人より
多少ピンぼけぎみなところがあった方が、
愛嬌があって魅力的だと思う
(..ただ単に僕の性格を、自己弁護
している気もするけど...)