。。僕が考えなければ成らない事は。。。。
。。なんだろう?。。。。。。。。。。。。。
。。僕は自分を「進んでいく」と。。。。。。
。。認識している。。。。。。。。。。。。
。。どこかに向かって。。。。。。。。。
。。進んで行く。。。。。。。。。。。。
。。進んで行く途中であると。。。。。。
。。感じる。。。。。。。。。。。。。。
。。それはなぜだろう。。。。。。。。。。
。。それは時間の認識とともにある。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。昔の、いつものぼくと違うぼくが。。。
。。ここにいるし。。。。。。。。。。。
。。昔の、いつもと違う世界が。。。。。
。。ここにある。。。。。。。。。。。。
。。だから時間が感じられるし。。。。。。
。。方向は未来へ向かって。。。。。。。。
。。進んで行くのである。。。。。。。。。
。。未来へ向かって進んでいるからこそ。。
。。こうやって何かが起こるし、。。。。。
。。ぼくが存在することが。。。。。。。。
。。できるのだ。。。。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。時間がなければ。。。。。。。。。。。
。。存在はありえない。。。。。。。。。。
。。存在とは、時間と空間を。。。。。。。。
。。占めるものだからである。。。。。。。。
。。しかし何故人間は、空間と時間という。。
。。二つの座標を認めるのだろう?。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。そのほかには本当に。。。。。。
。。何もないのか?。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。僕達は存在しているものであり。。。。。
。。空間と時間を占めている。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。この空間と時間の世界にだけ。。。。。
。。考えることは存在し。。。。。。。。。。
。。その考える力では。。。。。。。。。。
。。空間と時間の考え方しか。。。。。。。
。。出来ないのだろうか?。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。ということは。。。。。。。。。。。。
。。全てを考えるということは。。。。。。
。。考える事には出来ない。。。。。。。。
。。相談なのだろうか?。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。ぼくが考えならねばならないことは。。
。。なんだろう?。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。
山田かまち
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。。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。どこかで読んだんだけれど。。。
。。人間の身体の細胞は。。。。。。
。。一年で99%以上。。。。。。。。
。。入れ替わっている。。。。。。。。
。。そうである。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。
。。つまり「外面的」には。。。。
。。同じ人に見えたとしても。。。。
。。細胞レベルにおいては。。。。。
。。一年前と99%別人なんだ。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。なのに人間は。。。。。。。。。
。。一年前と同じフリを。。。。。。。
。。しながら生きている。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。これは全く不自然なことで。。。。
。。過去の自分に囚われて。。。。。。
。。生きていることになる。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。変化が自然で、。。。。。。。。
。。固定は不自然だ。。。。。。。。
。。変化が生で。。。。。。。。。。
。。固定が死だ。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。あなたは。。。。。。。。。。。
。。生きていますか?。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。過去の自分に。。。。。。。。。。
。。囚われていないだろうか?。。。。
。。過去の自分という監獄に。。。。。。
。。今の自分を入れてないだろうか?。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。過去の自分の上に。。。。。。。。。
。。何かを積み上げていくのは。。。。。
。。無理な相談なのです。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。生命とはやはり。。。。。。。。。。
。。一瞬、一瞬の勝負であり。。。。。。
。。一瞬、一瞬の連続体であり。。。。。
。。決してだらだらとした線でなく。。。
。。爆発し続ける点の。。。。。。。。。
。。連続体なのです。。。。。。。。。。。
。。一見、線と点の連続体は。。。。。。。。
。。同じに見えたとしてもその本質は。。。
。。全く別のものといえます。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。だから、爆発し続ける人にとって。。。
。。過去からの線的生き方をする人は。。。
。。どう考えても本当に。。。。。。。。。
。。生きているとは。。。。。。。。。。
。。思えないのです。。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。目の前にいる人は。。。。。。。。。。。
。。動いてはいるものの。。。。。。。。。
。。過去の遺産でしか。。。。。。。。。。
。。ありえないのです。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。歳をとったり。。。。。。。。。。。
。。地位が上がったり。。。。。。。。。。
。。役職がついたり。。。。。。。。。。。
。。一流企業に入社したり。。。。。。。。
。。した人が一番注意することは。。。。。
。。線的人生を送ることです。。。。。。
。。一瞬に爆発出来ないのです。。。。
。。何かを守ろうとするのです。。。。。
。。実体のない何かを。。。。。。。。。
。。彼らはそれこそが。。。。。。。。。。
。。地位、名誉、役職、ステータスが。。。
。。実体だと信じています。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。そして過去からの延長上に。。。。。
。。過去からくる線路の上を。。。。。
。。走り続けようとします。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。あなたはどうですか??。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。昨日のあなたや。。。。。。。。。
。。過去のあなたに。。。。。。。。。。
。。操縦されていないだろうか?。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。生きていく内に。。。。。。。。。
。。本人の気付かない間に。。。。。。。
。。何かを背負っていくものです。。。
。。歳をとるごとに。。。。。。。。。。。
。。どんどんと背負っていくのです。。。。。
。。だから、何か新しい事や。。。。。。。。
。。ワクワクすることや。。。。。。。。。
。。本当にやりたいことが。。。。。。。。
。。できなくなっていきます。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。みんな毎日、毎時間、毎秒、。。。。。
。。瞬間、瞬間に。。。。。。。。。。。。。
。。生まれ変わっているのかなぁ?。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。自分の過去を瞬間、瞬間に。。。。。。
。。殺しているのだろうか?。。。。。。
。。何かを手に持ちながら。。。。。。。。
。。要領よく。。。。。。。。。。。。。
。。また別のものを掴もうと。。。。。。
。。していないだろうか?。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。何か新しいものを。。。。。。。。。。
。。掴み取る第一歩は。。。。。。。。。。
。。今 手にしているものを。。。。。。。
。。手放すことなのに。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。要領よく、生きようと。。。。。。。
。。していないだろうか??。。。。。
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