。。裸足で 歩くのは 気持ちがいい。。

。。特に 砂浜の上 や 芝生の上 。。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。

。。足の指と指の間に 砂や 芝生が。。。

。。入り込んできて 少し。。。。。。。。

。。くすぐったくって。。。。それが。。。

。。また いい 。。。。。。。。。。。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

。。そんな 訳か 。。先週の土曜日も。。

。。高校時代の同級生達と 飲んだ後。。。

。。ちょっと 酔っ払ったみたいで。。。

。。靴を脱いで 裸足で 道を歩いて。。

。。そのまま ヤツ の車(新車)に。。。

。。乗り込んだら 。。。。。。。。。

。。「その 足 なんとかしろ!」って。

。。怒られた。。。。。。。。。。。

。。ヤツは お酒を 一滴も。。。。。。

。。飲まないので。。。。。。。。。。

。。僕の 足の裏の 汚さには。。。。。

。。我慢できなかったのだろう。。。。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

。。家に帰って 風呂場で 。。。。。。

。。足を 洗ったら 。。。。。。。。。。

。。「怒ったイカ」のスミのように。。。。

。。真っ黒な水に なった 。。。。。。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。

。。あ〜 あ 。。。。。。。。。。。。。。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

。。上品な 人たちの中で 。。。。。。。。。。。

。。一人で 「お上品」でない 話し してたなぁ 。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

。。僕は 磁石 みたいで 。。。。。。。。。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

。。周りが (S) すごく上品だと 。。。。。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

。。僕が (N) なんとも下品になる 。。。。。。

。。性質が あるみたいだ 。。。。。。。。。。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

。。っと ここまで くだらない 。。。。。。。

。。「オヤジ言葉遊び」を 。。やって いると

。。 なさけない。。(_ _).。o○ 。。。。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

。。まぁ。。どっちにしても 。。。。。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

。。僕に SNOB は 似合わないのは 。。

。。確かで 。。。。。。。。。。。。。。。

。。「プラダ の 靴 を 買ってやる」 。。。。

。。って いわれたら 。。。。。。。。。。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

。。その お金を もらって 。。。。。。。。。

。。海に 出かけて 。。。ビール 飲んで。。。

。。浜辺で 寝そべって。。。。。。。。。。

。。そして 裸足で 砂浜を 。。。。。。。。

。。歩く。。。。あ〜。。きもちいい。。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

。。僕が 会社の 社長になったら 。。。。。

。。まず やる事は 。。。。。。。。。。。。

。。従業員の足を 靴から開放すること 。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

。。みんな 裸足で 歩いているうちに。。。

。。無邪気になって 。。。。。。。。。。

。。キャッ キャ 。。笑い出す。。。。。。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

。。そして 従業員に 影でいわれる 。。。

。。「裸足の王様」 。。。。。。。。。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

。。(_ _).。o○ 。。(_ _).。o○。。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

。。。。。。。。。。(_ _).。o○。。。

。。最近 「エセ ワイン通」になった。。。

。。僕が 久し振りに。。。。。。。。。。

。。タンカレー・トニックを飲んでる 。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

。。やっぱり。。 「うまい!」。。。



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。。日毎、 窓から海を。。。。。。

。。眺めるようになって。。。。。。

。。まず 感じたのは。。。。。。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。

。。「海は光る」。。。。。。。。

。。ということである。。。。。。

。。。。。。。。。。。。。。。。

。。1日中 海面は光りながら 。。

。。東から西へと。。。。。。。

。。。。。。。。。。。。。。。。

。。ゆっくり移って行く。。。。。

。。。。。。。。。。。。。。。。

。。海は 巨大な発光体になって。。

。。。。。。。。。。。。。。。。

。。横滑りして行く。。。。。。。

。。。。。。。。。。。。。。

。。黄金にまぶされて。。。。

。。。。。。。。。。。。。。

。。海が 動いていく、。。。。

。。という感じである。。。

。。。。。。。。。。。

。。。。。。。。

(城山三郎)

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