屋久島(やくしま)は、九州大隅半島の南南西
約60kmの海上に位置する島。
鹿児島県熊毛郡屋久島町に属し、
近隣の種子島や口永良部島などと共に大隅諸島を形成する。
面積504.88km2。
円形に近い五角形をしている。
鹿児島県の島としては奄美大島に次いで2番目、
日本全国でも9番目の大きさである。
豊かで美しい自然が残されており、
島の中央部の宮之浦岳を含む屋久杉自生林や
西部林道付近など、島の面積の約21%にあたる
107.47 km2がユネスコの世界自然遺産に登録されている。
- Wikipedia 「屋久島」について
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想像以上に険しい山々
島というよりも
山がぽっかりと
海に浮いているようだ
いわゆる南国
熱帯という空気感を
身体は感じ取らない
周囲100km
小さいと感じるか
大きいと感じるか
何に比べてそう
思うのか
東側が晴れて
西側では雨がふって
宮之浦岳は
雲におおわれて
ここでは山と
呼ばずに
岳とよんでいる
ひょっこりひょうたん島?
ここって?
雨が降って
川になって
海に流れ込んで
それが蒸発して
雲になっていく
その循環を
目の当たりにする
ここでは
そのような営みを
頭ではなく
身体全体で
感じ取ることが
出来る
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